ビジネス経験がまったくない25歳の若僧がインドで起業した目的

 

 

”いくらインドで2年以上過ごしたからといって、ビジネス経験もないやつが、インドで成功する確率なんて低い。3年間は企業に勤めて経験とノウハウを積み、それを活かして企業したほうが、効率的で成功確率も高く、ショートカットにもなる”

今の僕の状況を見たら、90%以上の人のこの回答ではないかと思う。

僕も目的がただ起業して、社長になりたーい。くらいだったら模範回答を選んで就職してがっつり3年働いてから起業する。

 

ただ僕は社長になりたいわけじゃない。それは手段であり、目的じゃない。そして社長になるのがゴールでもない。

インドで起業に対しての目的は、

これから連続で事業を立ち上げ、並行して複数の事業を行うための基礎体力を養うためだ。

そのために最高難度で難しく、最も期待度が高い国インドでいきなり事業をスタートした。インドに2年も住んでいれば、問題点も見えてきて、売れ筋、勝ち筋が見えるものが多数見えてくる。ただもし今スタートしなければ、それは机上の空論で終わってしまう。事業を立ち上げとその後の経営をしたいなら、やるのが一番手っ取り早い。実際にやってみないと気づきは得られない。

 

まだまだスタートして3か月しか経ってないが、苦しい時期はもうすぐ抜けられそう

3か月間忙しく濃い毎日だった。その分気付きも存分に得られた。

この起業して3か月間の気付きも、忘れないうちに書いていきたい。

 

"If you have to eat two frogs, eat the ugliest one first.
This is another way of saying that if you have two important tasks before you, start with the biggest, hardest, and most important task first"

”もし2匹カエルを食べなきゃ駄目なら、きもい方を先に食っとけよ”